2年連続でUTMFを走ってきました。
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※去年の模様は以下を参照ください。
https://lateralista.net/article/utmf2018finish/
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結果はフィニッシュできず、127km地点の山中湖きららエイドで終了、、
次に進む元気はまだ残ってたけど、 雨足が強まる中、後半のハードなコースを進むことは命に関わる状況と判断しました。
その後、山中で吹雪や積雪があったようで、正式に「大会中止」に。。
悪天候の中のレースは初めてだったし、個人的には去年からの成長も感じられて、新たな課題(胃腸トラブル)も認識でき、学びの高いレースでした。
備忘録として、レース前〜中〜後の模様を書いて行きます。
前日入り
UTMFオフィシャル宿泊プランを利用。「時之栖」で前泊。
仕事を16時に終え、17時東京発の新幹線で三島駅へ。
時之栖までのシャトルバスの最終便に乗車し、前日装備チェックの会場(高原ホテル前)に下車。
※装備チェックは 終点の一つ前の「高原ホテル前」なので注意。
装備チェック
装備チェックのアイテムは以下。(毎年変わります)
- レイン上下
- エマージェンシーシート
- ライト2つとそれぞれの予備電池 ※ライトの予備電池は「それぞれ」必要なところが注意!
- 詳細地図
- 携帯電話
装備チェックを追えると腕にブレスレッドをはめてもらう。 これはレース後まで外すことはできない。
食事
宿泊プランには夕食は付いてない。
時之栖では食事ができるところもあるが、どこも高めなので、私は弁当を持っていきました。
宿
スローハウスヴィラという4〜5人部屋。 (6人くらいならいけそう)
お風呂は、近くの温泉に無料で入浴可(16:00~23:00/6:00~9:00)。
※歯ブラシは宿、タオルは温泉に置いてある。
就寝〜起床
23時ころに就寝。
スタート会場までのバスが9:30発なので、 7時に朝食を取るつもりで6時半ころに起床。
朝風呂にも入りました。
朝食
「ビュッフェパロ」というお店でビュッフェ形式の朝食。
MF組と合宿で来ているだろう女子大生とでかなり混雑。10分ほど並ぶ。
食事は充実していて、食べ過ぎに注意。
帰り道で雨が降り出した。
準備
食事後、テーピング貼ったり、荷物を整理したり、トイレに行ったりと、リラックスして過ごす。
この頃から雨足が強くなってきた。
バス
シャトルバス乗り場(大駐車場)までは徒歩5分ほど。
荷物用のバスと乗車用のバスが別だった。
自分は第2陣のバスに乗車。
かなり渋滞していて、1時間ほどかかった。
第1陣のバスの乗客は荷物用バスを雨の中待っていたようだ。
受付
本来受付は10:30までだったが、若干延長してくれていた。
我々は前日受付を済ませていたので、ゼッケンをもらうだけだったが、当日受付の選手は、装備チェックの長蛇の列に雨の中並んでいた。
荷物・ドロップバック
荷物とドロップバックは、特にストレスなく預けられた。
トイレ
会場の近くは長蛇の列。
立ちションしている選手もちらほらいたが、流石にモラルは守りたいので、アップがてら遠目のトイレを探索。
こどもの国ゲート付近のトイレは、ほとんど並ばず入れた。
テーピング
ニューハレのブースでテーピングを貼ってもらった。
いつも膝は痛くならないので、今回は大腿部の側面に貼ってもらったが、膝は必須でつけてもらうべきだったと後々後悔し、精進湖で結局貼ってもらうハメになる。
スタート直前
30分前にアミノバイタルゼリー2つを流し込み、 チームメンバーと励まし合い、前から300番目くらいでその時を待つ。
次へ続く…