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レース前やスイム、ランに関しては以下をご覧ください。
[レースレビュー]IRONMAN Western Australia 〜出発から現地到着〜
[レースレビュー]IRONMAN Western Australia 〜 スイム 〜
[レースレビュー]IRONMAN Western Australia 〜 ラン 〜
バイク
2周回でほとんどフラット
90kmの2周回。坂道は皆無て言って良いほどどフラット。
全部アウターで行ける。
ロードコンディション
アスファルトのコンディションは概ね良好。1/3ほどはガタガタなアスファルトもありアルミロードの自分には少々堪えた。
気候
日差しが強かったので寒くはなかったが、風が少しあったので念の為アームカバーを装着。
乾燥しているため汗はそんなにかかず、すぐ塩になってしまう。おかげで顔がザラザラ。。
汗日焼けによる疲労防止にアームカバーは1週目はずっと装着。
乾燥しているので喉というか口がすぐ乾く。水分はこまめに摂取することを心がけた。
補給
補給食はジェルとスポーツようかん、塩熱サプリを1時間ごとに摂取。お腹が空いたらエイドでバナナをいただく。
持参した補給食
- ジェル4
- スポーツようかん3
- 塩熱サプリ
水と電解質ドリンクを混ぜたものをハイドレに。ボトルには体にかけるように水を常備。
レース内容
ホイールの締め直しとストレッチで計2分ほど停止したくらいで、ほかは乗りっぱなし。
DHバーポジションでほぼほぼ進んだもののポジションに問題があったのか、左の外側広筋か腸脛靭帯かが痛みだす。
おそらく伸び縮みが大きかったせいで損傷した模様。
立ち漕ぎおよびDHバーの腕を置くところ(名前がわからない)に手を置くことで楽に。
自分のDHバーがハンドル下部にバーがくるタイプ(V4)だったため、かなり窮屈な姿勢になり、より外側広筋が伸びる結果になってしまったようだ。
おかげで、ただでさえ体が硬いので、首や肩も凝ってしまった。
周囲の選手を見てもほとんどのDHバーのポジションはハンドルより上。完全にチョイスミス。値段が安いってだけで選んでしまった。
後半1周はほぼほぼDHバーは使わず。楽になるはずのDHバーが逆に足枷になってしまった。
前半3:27、後半3:32と結果的には後半そこまで垂れず。
ポジション改善すればある程度タイムは縮められる感覚はある。
トランジション2
バイクはスタッフがラックまで戻してくれた。
自分はテントへ直接向かい、RUN Gear Bagを受け取り、休憩所エリアへ。
メットやバイクシューズをRUN Gear Bagに入れる
やったこと
- 日焼け止め塗る
- ジェル、アミノ酸補給
- テーピング
- まめ防止で親指、母趾球に
- 外側広筋と大腿筋に
- キャップをかぶる
- ポーチの装着
- ゼッケンベルトの装着
- トイレ
やったほうがよかったこと
日焼け止め塗る前に水を浴びる。水も入れておけばよかった