先日、ハセツネ対策のナビゲートで有名なチーム獣人さんの獣人キャンプハセツネCUPプログラム「ナイトラン」に初参加してきました。
ハセツネ装備・補給についての記事はこちら↓
第23回ハセツネCUP(2015) サブ12へ向けて<装備・補給編>
ハセツネ時間配分・戦略編についての記事はこちら↓
第23回ハセツネCUP(2015) サブ12へ向けて<時間配分・戦略編>
サブ12で完走してきました!完走記はこちら!↓
【レースレビュー】第23回ハセツネCUP(2015) サブ12達成してきました。
天気はあいにくの雨。
武蔵五日市駅を0:00に集合し、準備・説明などを終え、五日市会館まで歩く。
ライト講座を簡単に受けて、0:30にスタート。
基本はヘッドライト+ハンドライトのようですが、
僕は手を自由に使いたいので、腰にしました。(ハセツネ覇者の上田瑠偉選手もそうですし。)
ハンドライトの場合は、人差し指と中指の間に差し込んで持つと腕を振っても光が安定するとのことです。
コースはハセツネラストコース
今回のコースはハセツネゴール(五日市会館)→日の出山山頂→第3関門の往復。
日の出山までは登り基調。ペースも遅いせいか心拍はほとんど上がらず。
日の出山から下って、御岳山までやや登る。2時間半弱で第3関門到着。
そこから帰りはほぼ下り基調。ガンガン飛ばしたいけど、まぁレースではないので、我慢して前の人のペースに合わせます。
ライトは腰は必須!
ヘッド消したり、腰消したりしましたが、
ヘッドライトだけだとルーメン関係なく心許ない感じがしました。
やはり足元が明るいことで安心感が全然違う!
ただ、登りはヘッドだけでもなんとか行けますが、急登や根っこが出ているようなところは
やはり足元が重要になってくると感じました。
ということで、基本ナイトはヘッド+腰で決まり!
それがわかっただけでも収穫!
あとは電池のマネジメントをしっかりすればですね。
ただ、4時間半フルで稼働しても全然持ちました。
おすすめライト
ヘッドも腰もこれ!
Ledlenser(レッドレンザー) LEDヘッドライト Hシリーズ/充電式モデル
- 【光束】パワー:600lm /ミドル:250lm /ロー:10lm
- 【照射距離】パワー:150m /ミドル:100m /ロー:20m
- 【点灯時間】パワー:10h /ミドル:15h /ロー:120h
- 【使用電池】専用充電池【充電時間(約)】6時間
- 【保護等級】IP54(防まつ形)
- 【本体質量】約158g(電池含) 【本体寸法(mm)】W69×H37×D44(ヘッド部)
- 【付属品】専用充電池、USBケーブル
- 【保証期間】5年間+購入後のオンライン製品登録で7年に延長
- 【製品機能】アドバンスフォーカスシステム/ラピッドフォーカス/スマートライトテクノロジー/オーバーヒート防止機能
明るさと照射角度の広さに驚きます!これがあれば下りもかなり安心できます。
amazonで買えば安く買えるので、めちゃくちゃおすすめです。
僕はヘッドも腰もこれを使ってます。
夜のトレイルはめちゃめちゃ楽しい!!
結論、夜のトレイルはめちゃめちゃ楽しい!!
神経が研ぎ澄まされているのか、かなり集中できるし、没入感がハンパない。
昼間でも非日常感を味わえるが、夜だとより一層それが感じられる。
さすがに一人はリスクあるけど、これはハマりそう!