先日のシルバーウィークに開催された「信越五岳トレイルランニングレース」に参加してきました。

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レースの特徴

距離110km、累積標高4700mという、距離的にはウルトラの部類ですが、完走率も高く、気持よく走れるコースが多いのが特徴の大人気レース。
今年もわずか4分足らずで600人の枠が埋まったほど。

その理由も参加してみて納得。
景色は素晴らしく、エイドも多いし内容も充実。運営もしっかりしていて走ることだけに集中できる。
しかも急な登りは最後の瑪瑙山くらいで、僕のようなウルトラレース初挑戦という方に打って付けのレースです。

レースプラン

とりあえず、初のウルトラレースなので、上位2~3割程度の18時間以内ゴール、最低でも完走を目標としました。
時間配分は、昨年のリザルトが4A、5A、6A、8Aしか記録が描かれていなかったので、
それを元に以下のとおり算出。

ポイント タイム 標準時
4A 7:30 13:00
5A 10:30 16:00
6A 12:30 18:00
8A 14:30 20:00
GOAL 18:00 23:30

とにかく「脚を最後まで残す!」「3Aまではウォーミングアップ」をコンセプトに
心拍数は原則140~160をキープし、登りでも170は超えないように心がけました。

スタート~2A斑尾高原レストランバンフ(23.9km)

スタートは5:30。雑誌やネットで見たあのゲートの前に立っているだけで興奮してきます。
スタートの合図とともに、観客の方々の声援がスゴイ!
ニヤニヤしながらそこをゆっくりと通ります。

すぐにスキー場登り。いつもとは異なり、ガンガン抜かれても冷静にマイペースで登ります。
登った先には素晴らしい景色が!!!

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これにはテンションが上がります。

ゆるやかな林道をひたすら走り1Aを2時間ちょっとで通過。斑尾山の登りに入ります。

ここもひたすらマイペースに体重移動を意識して楽に登っていきます。
ココらへんですでにバテ始めてる選手もいるので、カッツリ抜いていきます。

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斑尾山頂からはひたすら下り。ですが渋滞して、あまり人は抜けず。
ただ、素晴らしい天気・景色を堪能。

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2Aの斑尾高原レストランバンフ(23.9km地点)には3時間10分程度で到着。
これが良いペースなのかどうかもわからなかったけど、とりあえず疲れはほとんど無く楽しめていることは確か。
10分ほどエイドで休み出発。
※この時点で437位。実は結構後ろの方だった。

2A~3A~4A黒姫高原(51.5km)

袴岳山頂からの長い下りは飛ばしすぎず心拍をひたすら155を上回らずに淡々と走り続ける。おかげで脚も全く痛くならず(若干張りはあったが)、3Aに到着。
石川弘樹氏も口を酸っぱく言っていたが「3Aまではウォーミングアップ」を忠実に守る。ほぼ作戦通り。疲れは若干あったけど、脚は全然残ってる。

3Aは子供たちがかぶせ水を浴びさせてくれ、果物・ドリンクた豊富に揃っていた活気のあるエイド。
栄養補給をすませ、軽く体操をしてエイドを出る。

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ここから関川沿いの平坦な道が続く。。

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景色は最高!雰囲気もとってもGOOD!平坦で走れる道だが、あまりペースがあがらない。
脚は残ってはいたけど、直射日光が照りつけ体力が奪われるし心拍もすぐ上昇してしまう。
心拍を気にしつつ走りと歩きを織り交ぜながら進む。

途中、信越五岳名物の宴会隊(妙高市のランニングクラブ)の私設エイド。果物と水をもらいそそくさとエイドを出る。
この時点でちょうど半分くらいの順位とのこと。レベル高くなってるな。

トレイルに入ると見覚えのあるコースが。ロッキンベア黒姫で走ったラストまでのあのコースだ。
懐かしさを感じながら、4A目標タイムを気にしつつややペースアップ。
走ったことのあるコースはやっぱり気分的に上がる。

4Aには7時間20分で到着!結果的にほぼ予定どおりのタイム!
しかも全然余裕!!我ながら素晴らしいペース配分と自画自賛。

このエイドで先を走っていたクラブのメンバーに遭遇。元気が出る!
10分ほど休み4Aを出る。
この時点で321位。

4A~5A乙見湖(66.6km)

エイドを出てすぐスキー場の短い登り、
その後は登りの長い林道が続く。
ここも心拍を上げないように、重心移動の効率のよい早歩きでガンガン進む。
ここで結構抜いた気がする。
そして先ほどエイドで会ったクラブの仲間と再開。
頂上までゆっくりと歩きながら励まし合う。
下りになったら、各々のペースで走り出す。
ここも心拍に気をつけながらも淡々と走っていくことができた。

5Aの乙見湖に到着。
9時間50分と予定タイムを上回るペース。
そこでリタイアした仲間と遭遇。
仲間と話しつつ、補給やドロップバックの入れ替えなどを済まし、
結果的に20分もいてしまった。。

この時点で231位と順位を上げる。

【レースレビュー】信越五岳トレイルランニングレース 2015 完走してきました(後編)へつづく

2 のコメント

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  2. ピンバック: 第23回ハセツネCUP(2015) サブ12へ向けて<装備・補給編> - Lateralista.net

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